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リハビリパンツを卒業できそうです
介護を始めた頃は、夜間のトイレ移動が難しく、安心のためにリハビリパンツを使っていました。
当時は、夜中や朝方にリハビリパンツに排尿してしまうことが多く、日中もトイレまでは這って移動して対応していました。
ポータブルトイレ導入前の工夫
ポータブルトイレを設置する前は、夜間や朝方にリハビリパンツへ排尿することがありました。
パッケージに「5回分吸収」と書かれていても収まりきらない日があったため、8回分吸収できる夜用パッドを併用して対応していました。
この方法で、漏れや寝具の汚れを防ぐことができ、安心して眠れる時間が増えました。
きっかけ:ポータブルトイレの導入
その後、ベッドの近くにポータブルトイレを導入。
これを機に、リハビリパンツを汚すことがなくなり、夜間・朝方もトイレに間に合うようになりました。
トイレまでの移動も短くなり、転倒リスクも減っています。
痛みの変化:治療と服薬の効果かも
足の治療で週6回の注射と、食後・就寝前の服薬を続けています。はっきりした因果は分かりませんが、足の痛みの訴えが減少している実感があります。
初めの頃は手引きで一歩進むたびに「痛い」と言っていましたが、晴れた日には、食後の薬を飲んだあとは痛みがほとんどない時間も増えてきました。
(雨の日は痛みが強く、食事量が落ちることもあります)
普通の下着に移行してみました
夜間・朝方、通院時のトイレに不安がないか確認すると「大丈夫」とのこと。
そこで普通の下着に切り替えて過ごし始めましたが、今のところ問題なく過ごせています。
当面の運用:完全卒業までのソフトランディング
- 予備のリハビリパンツを1袋だけ常備(急な体調変化・天候・外出時の安心材料)
- 夜間はポータブルトイレをベッド近くに固定(移動距離を短くして転倒リスクを下げる)
- 「痛い」「行きたくない」などのサインをメモ(痛みやトイレ失敗の前兆把握)
ここまで回復できたことを一緒に喜びつつ、無理をせずに様子見を続けていきます。
参考:移行期に安心だったリハビリパンツ・夜用パッド・ポータブルトイレ
我が家では、卒業を目指しつつも「いざという時の予備」としてリハビリパンツを1袋だけ常備しています。
夜間の尿量が多い時期は、8回分吸収できる夜用パッドを併用していました。
また、夜中に無理なくトイレへ行けるようにポータブルトイレをベッドの近くに設置したことで、安定してトイレで排泄できるようになりました。
サイズと吸収量の目安(クリックで開く)
- サイズ:ウエスト表記を優先。迷ったら大きすぎよりジャスト寄り
- 吸収量:日中は標準でもOK。夜間は多めの吸収量を選ぶと安心
- パッド併用:5回分でも足りない場合は8回分以上の夜用パッドで調整
- トイレ導入:ポータブルトイレはベッド近くに設置で転倒防止に効果的
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