「母の“ちょうどいい”を探して|通院用ズボンを買い替えるまで」

家族・介護・親の事
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母の洋服選びで感じたこと

母の衣類を以前から、頼まれたものをたまに買っていましたが、基本的には「自分で選びたい」と言っていました。
足も悪くなり、自分で買い物に行くことが少なくなってからは、洋服をあまり買っていませんでした。

通院用のズボン選び

通院時に使うズボンが欲しいとのことでサイズを聞くと、最近痩せたからMサイズが良いとのこと。
ウエストにゴムが入っているものが良いというリクエストもありました。

本人はお店に行かないので、色は今履いているものを参考にし、デザインはこちらで「なんとなく良さそう」と思うものを選んで購入しました。
色とデザインは問題なかったのですが、ウエストのゴムが少しきつかったようです。

サイズを一回り大きくして再挑戦

その後、「自宅で履くズボンも欲しい」と言うので、前回のウエスト寸法をメモして、もう一回り大きいサイズ(Lサイズ)を購入しました。
結果的には、ちょうど良いものもあれば、少しきつく感じるものもありました。

ドローコード(紐付き)のズボンもありましたが、気に入らないとのことで、結局ハサミで切ってしまいました。

足の治療とズボンの形の関係

母は足の治療で痛い場所に注射を打っていますが、最近よくあるワイドタイプのズボンは、足を出しやすく便利だったようです。
最初は「太すぎる」と言っていましたが、見慣れると抵抗がなくなりました。

丈の長さと調整

これまでは上半身に着るものを買うことが多かったのですが、最近はズボンを選ぶ機会が増えました。
丈に関しては、どのメーカーのものもやや長めに作られているため、母が自分で短くして履いています。

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