ファイアーエムブレム 聖魔の光石【プレイ日記・第6章】 ゲームレビュー 2025.06.17 記事内に広告が含まれています。 目次 【FE聖魔の光石】第6章「憎悪の泥濘」プレイ日記|霧の中、救えなかった人たちはじめに視界が悪いマップでの進軍飛行ユニットで救出したかったけれど放置してしまった葛藤難易度の印象まとめ 【FE聖魔の光石】第6章「憎悪の泥濘」プレイ日記|霧の中、救えなかった人たち はじめに 『ファイアーエムブレム 聖魔の光石』第6章「憎悪の泥濘」のプレイ記録です。 視界の悪いマップ、クモ型魔物の襲撃、民間人の避難イベントと、緊張感の高い内容でした。 ただ今回は、結局民間人を救出できませんでした。 視界が悪いマップでの進軍 この章では霧の影響でマップ全体がほとんど見えず、敵の位置も不明な状態で進軍する必要があります。 トーチの魔法や盗賊による索敵で多少視界は広がりますが、それでも全体の構造がつかめず、急に敵が現れて対応に追われる展開が続きました。 飛行ユニットで救出したかったけれど ルネスの民間人が魔物に襲われているのは把握できていたものの、 飛行ユニットは育成途中で単独行動には不安があり、結局救出には向かわせませんでした。 結果として見捨てる形になり、戦力的な選択としては仕方なかったものの、モヤモヤは残りました。 放置してしまった葛藤 助けに行けなかったことに、後悔や葛藤が残りました。 でも、それもこのゲームの「選択の重さ」の一部だと思います。 全員を守れないこともある。だからこそ、次はどうするかを考えさせられます。 難易度の印象 敵はそこまで多くないものの、霧による視界制限とクモの素早い接近が不安要素に。 索敵や進行ルートに不安が残る章ですが、1度経験すれば落ち着いて対応できそうです。 まとめ 第6章「憎悪の泥濘」は、見えないマップの中で「何を優先するか」を問われる章でした。 今回は守れなかった民間人。次こそは……と思える体験が、この章の一番の収穫だったのかもしれません。