2時間ほどで全滅しました。でも不思議と、またすぐに挑戦したくなるゲームでした。

最初は、ただ居住地を発展させるゲームかと思っていましたが、それだけではありませんでした。難易度にもよりますが、次々と起こるハプニングを乗り越えていくのがとても楽しいです。
『RimWorld』はAIストーリーテラーが展開するSFコロニーシミュレーション。墜落した船の生存者たちが異星で生き延びる中、感情や病気、戦闘、建築、交易、動物の調教などが絡み合い、毎回まったく違うドラマが生まれます。
今回はチュートリアルからスタートしました。居住区を整えていたところ、野ウサギが突然暴れ出したり、ならず者が襲ってきたりと、予想外の展開が続きました。
難易度の調整もできるとのことで、「カサンドラ・クラシック」の「アドベンチャーストーリー」を選んでプレイしてみました。
近くに屋根付きの廃墟のような建物があったので解体してみると、突然、機械化されたムカデ3匹とランサー1匹が出現。次々にキャラクターが倒され、結局全滅してしまいました。
イベントがないときは早送りができるのも快適ポイントのひとつ。テンポよくプレイできるので、待ち時間が気になりません。
今後もチュートリアルから少しずつ進めて、操作に慣れていきたいと思います。